〜活動の流れ〜 中間報告(2008) 環境教育キャンプ(2009) 中間報告(2010) ボルネオワークキャンプ写真展報告(2010) 植林支援チャリティーライブ感想(2010) 「ティウロン村」プロジェクト視察報告(2011) |
ボルネオワーキングツアー日程表 〔2008.7.28.〜8.8〕 |
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月日 | 時間 | 場所 | 活動内容 | Remark |
28.07.2008 | 10:05 - CX 533 | 香港経由 | ||
月 | 18:55 - KA 63 | コタキナバル 着 | ホテルへ移動 | |
ファリダB&B 泊 | ||||
29.07.2008 | 9:30 | コタキナバル | ホテル 発 | |
火 | 12:00 | ケニンガウ | コタキナバルからテノムへの道中で昼食 | |
14:15 | テノムの町 | テノムにて買い物 | ||
15:00 | 農村開発公社 オイスカ研修センター 着 |
ブリーフィング・見学 研修センター泊 |
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30.07.2008 | 5:30 | テノム、ラグッドサブラン村 | ホテル 発 | |
水 | 6:00 | 点呼、国旗掲揚、体操、ジョギング、 | ||
7:00 | 朝食 | |||
7:30 | 農作業 | |||
12:30 | 昼食 | |||
14:00 | 農作業 | |||
16:30 | 自由 研修センター 泊 |
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31.07.2008 | 7:30 | テノム、ラグッドサブラン村 | センター 発 | |
木 | 8:00 | CFP参加校 (マンダロム小学校)で植林、草刈 | 樹種 ブンガラヤ 50本 | |
11:30 | センター 着 | 樹種 カユジャテイ 50本 | ||
12:30 | 研修センター 発 | |||
15:00 | テノムコーヒーの試飲、買い物 | 子供の森計画は、オイスカが進める植林事業の事業名です。 英語名 Chirdoren Forest Purogram (略称 CFP) |
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16:30 | パグオコン小学校にて 「子供の森」計画の説明 |
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18:30 | お別れパーテイ 研修センター泊 |
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01.08.2008 | 5:30 | ケニンガウ、ティウロン村 | 起床 | |
金 | 7:30 | センター 発 | ||
10:00 | ビヌオウ小学校 着 | |||
式典、植林、水掛け | 樹種 ブンガラヤ 50本 | |||
14:00 | ティウロン村 着 | 樹種 カユジャテイ 50本 | ||
歓迎の会 | ||||
苗木の配布 | 樹種 ゴム 1200本 100本/12家族 |
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15:00 | ホームステイ先へ移動 | |||
ティウロン村へ移動 ホームステイ泊 |
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02.08.2008 | 7:30 | ケニンガウ、ティウロン村 | 飲料水タンクの贈呈 | 飲料水タンク 900リットル 12タンク/12家族 |
土 | 8:00 | 植林 始 | 樹種 ゴム 300本 | |
16:00 | 植林 終 ホームステイ 泊 | |||
03.08.2008 | 7:30 | ケニンガウ、ティウロン村 | ティウロン村 発 | |
日 | 日曜市場の見学 スーク村(kg sook) | |||
14:30 | 植林、草刈 | 樹種 ゴム 45本 | ||
16:30 | お別れパーテイ ホームステイ 泊 |
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04.08.2008 | 7:30 | ラナウ、キリム村 | ティウロン村 発 | |
月 | 11:00 | ラナウ 着 | ||
14:30 | キリム村 着 | |||
ホームステイ先に移動 ホームステイ 泊 |
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05.08.2008 | 8:30 | ラナウ、キリム村 | 植林 始 | 樹種 ゴム 300本 |
火 | 10:30 | 植林 終 | ||
13:30 | キャノピーウオーク | |||
ポーリン温泉 | ||||
19:00 | お別れパーテイ ホームステイ泊 |
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06.08.2008 | 8:45 | ラナウ、キリム村 | キリム村 発 | |
水 | 13:00 | コタキナバル | ホテル 着 | |
14:00 | サバ博物館 | |||
16:00 | 自由 | |||
19:30 | 夜市場見 キナバル・ダヤ・ホテル 泊 |
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07.08.2008 | 8:30 | コタキナバル | 買い物、海水浴(マヌカン島)など自由行動 | サバ博物館、中央市場、 ONEボルネオ、センターポイント、 ウイスママルデカ、海水浴など |
木 | 18:30 | レストラン「カンポン・ナラヤン」にて夕食 | ||
21:15 | 反省会 キナバル・ダヤ・ホテル 泊 |
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08.08.2008 | 12:00 - KA60 | コタキナバル発 | レストランで朝食 | 香港経由 |
金 | 21:05 - CX532 | セントレア着 | 帰国 |
〜これからの活動について〜平成21年 ティウロン村の笑顔を守りたい ☆原点 河合亜紗比さんが、ティウロン村のフェリックスさん家族などの優しさと思いやりへの感動。 それに対しての感謝と恩返し。具体的には、家族が、一緒に村で住める安定した環境作りと植林活動。 (その具対策として、平成21年は多くの協力を頂き、ゴムの木の植林と水タンクの提供を行う事が出来た。) ☆国内オイスカの役割 事務局。 「子供の森」計画の枠組みの中で、岡崎支局の認知・応援を受ける。 ☆マレーシア・オイスカの役割 現地活動全般(担当者は、マリトスさん。ティウロン村は、ピーターさん) ☆今後について 1、ティウロン村での村人の要望に対する援助活動。植樹活動。 2、サバ州他域で、水など困窮する村への支援。植樹活動。 ☆何故、平成20年8月以降継続するのか 1、ティウロン村において、井戸など更なる援助の必要性がある。 2、募金が、まだ広げられる可能性が高い状況がある。 3、今までに繋がった縁を大切に、活かしていきたい。 4、河合さんが、募金を集めるメッセンジャー係りとしての自覚が芽生えた。 5、協力してくれた人が「小さな事ではあるけれども、身近にボランテイア出来る機会を持てた」と喜んでくれた。 募金・書き損じ葉書・キャップなど身近に参加・協力出来る。これからも、国際協力の参加する機会を多く提供し、参加する事で喜ぶ人を増やしたい。 6、途上国の人々の持つ家族同志の暖かさや優しさに触れることにより家族の繋がりの大切さを学ぶ機会が提供出来る。 また、世界との比較において日本が極めて物質的な豊かさの中にある事に気付き、「日本の豊かな当たり前」に感謝し、貧しい国に恩返しの姿勢を持つ機会としたい。 7、組織より個人の応援の方が、顔が見えるという事で、支援が得やすい。 21年の活動案 1、 3月のツアーの中で、マリトスさん経由で現地の要望を聞く 2、 昨年のツアー時に植えた木の生育状況とタンクの使用状況を調査・報告 3、 4月末までに、井戸など要望の項目と金額を出して貰う。 4、 8月から12月までに完成させる。 5、 井戸などの使用状況調査、更に他のサバ州など貧窮地域の現地調査派遣を行う。 6、 活性化を図りながらも、ゆっくり進む。 7、 募金目標は、50万円。 8、 依存を起こすような過剰な援助に気をつける。 |
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2009年3月のスタディーツアーの際におこなわれた現地の高校生対象の環境教育キャンプの報告です。 |